こんにちはまっつです。
今日はこの度、私が始めた
“PHOTO用LINEアカウント”(公式LINE)についての記事を書かせていただきます。
- 公式LINEって何?
- “PHOTO用LINEアカウント”に友達登録するとどんなメリット・デメリットがあるの?
そして、読んでみて、
友達登録したいと思っていいただけた方は
是非登録していただけると嬉しいです。
公式LINEとは
LINEが提供するビジネス用のアカウントになります。
少し前まではLINE@という呼び方が主流でした。
この記事を読んでくださっている方の中にも、ユニクロや楽天市場のLINEアカウントを友達登録し、有益な情報が定期的に送られてきていると思いますが、あれが公式LINEです。
機能は色々ありますが、
ざっくりいうと
LINE版のメルマガ
ですね。
なので、友達登録していただければ
登録してくださった皆さんに
一斉で情報を送ることができます。
今回は主に、この一斉送信機能を
使いたくて始めました。
導入経緯
今回、その公式LINEを導入した経緯は以下の経験があったからです。
以前Instagramのストーリー等で告知したレタッチ企画の際に、後日参加できなかった方から
企画を知ったのが、最終日の夜で、時間もなく断念した。
まとめ記事のストーリーを見て初めてやっていたことを知った。
といったお声をいただきました。
その方々は過去にレタッチ企画に参加してくださり、
“次またやることがあれば是非また参加したい!!”
と言ってくださった方でした。
そういうありがたいことを言ってくれたにも関わらず、企画の話をお届けできなかったことが残念だったので、どうにかして知らせる方法がないかと思い、この”PHOTO用LINEアカウント”(公式LINE)導入に踏み切りました。
“PHOTO用LINEアカウント”でやること
私の公式LINE(PHOTO用LINEアカウント)でやろうとしていることは、今のところこの4つです。
- 毎週火曜企画やその他の突発的な企画(レタッチ企画やフォロワーさん○○人突破企画)の開催通知
- Blog更新の通知
- ブログ項目の目次作成
- 登録者限定情報の配信(詳細は未定)
もちろん、今後機能をみてできそうなことがあれば増やしていければと思っています。
“PHOTO用LINEアカウント”のメリット・デメリット
ここからは、もし、友達登録をしてくれた場合のメリットやデメリットについて書いていきます。
デメリットについて
先に友達登録のデメリットから書いていきます。
- 通知がうるさい
- LINEのアカウントを知られてしまう
もちろん、私が運用するうえでは、デメリットがあることを認め、そのデメリットをなるべく減らして運用するように努力はしていきます。
通知がうるさい

企業用の公式LINEを友達登録すると思うのがまずこれです!
通知をOFFにしているといえ多いときは頻繁にきます。
しかも、たいていが求めている情報じゃないときが多いので、見るのすら億劫になることがあります。
これについては、私の場合はそもそもメッセージを送る回数が非常に少ないです笑
おそらく基本週1、多い時には週2とかだと思います。
毎週の火曜企画告知で1回、ブログもそんなに頻繁に更新してませんし、突発的な企画もそこまで多くないので笑
そして、無料プランで運用していく予定なので
毎月のメッセージ数に限りがあります。
もし仮に私がめっちゃ頻繁に発信したい!!と思ってもできません笑
そこも含めて頻繁に通知が行くことはないかなと思っています。
LINEのアカウントを知られてしまう

人によっては”LINEのアカウントを知られたくない!”という人もいると思います。
特にもLINEはどうしても他のSNSに比べて
“身内、知り合いだけ”的な要素が大きいと思うので。
登録してアイコンや自分の本名を知られるのはのは嫌だ!
と思われるかもしれません。
正直自分もLINEを教えるのは結構な関係構築がされた後じゃないと怖いです。
これについて、この点は公式LINEのメリットでもあると思うのですが、
公式LINEは友達登録してくれた人がメッセージを送らない限り、こちらには誰が登録してくれたかわかりません。(友達登録者数が増えるだけ)
つまり、こちらが発信したメッセージに対して
返信をした時に初めてその人が登録してくれたかがわかります。
この”PHOTO用LINEアカウント”ではなるべく、LINEアカウントを知られたくない人も知られないままの状態で利益を享受できるような運用にしたいとおもっています。
もちろん、知られても大丈夫とか
個別トークしたい方は歓迎です。
(個別トークならSNSのDMでもある程度事足りると思いますが)
このように、考えられるデメリットをあげてみましたが、
対策さえしっかりすれば、そこまでデメリットにならないのかなとは思っています。
メリットについて
次にメリットについて書いていきます。
- 企画等の告知を見逃しにくくなる
- Blog記事の閲覧の際にInstagramアプリとの連携がスムーズ
- Blog記事を目的に応じて閲覧しやすくなる
- 無料で利用できる
企画等の告知を見逃しにくくなる

ここが目的で導入したのでまずはこれからですね。
どうしても、Instagramのストーリーだと
自分から見に行かないと気付かないですし、
そもそも、私のストーリーがフォロワーさんのどの位置にあるかで見られる・見られないはかなり違ってきます。
実際に、Instagramでユーザーがよく見るストーリーは、アプリを開いた際の左から3〜5人くらいに留まりがちというデータもあるようです。
(出展は不明ですが自分の経験的にもそんな気はしています。)
そして、この表示される順番にはフォローしている人との親密度が影響していると考えれているので、私がストーリーを上げても、そもそもめっちゃ横移動しなきゃ見れない所にあれば当然気付かないでしょう笑
また、みんながみんな、四六時中Instagramを開いてるわけではないので、当然、見逃すこともかなりあると思います。
そんな中で、この”PHOTO用LINEアカウント”を友達登録をしてもらえればストーリーを見ることもなく、LINEに通知がきます。
もちろん、その後見に行く・行かないは登録者の自由ですが、少なくても、”見逃してしまった”ということは格段に減るかと思います。
Blog記事の閲覧の際にInstagramアプリとの連携がスムーズ

ブログを更新した際も”PHOTO用LINEアカウント”から通知をさせていただきますが、
その際にURLもつけるので、LINEアプリからそのURL先の記事に飛ぶことができます。
おそらく、現在Blogを見てくださる人のほとんどはInstagramアプリから
URLをタップして開いてくれています。
私のBlogでは、よく記事作成に協力してくださった方のInstagramアカウントを掲載していますが、InstagramアプリからBlogにアクセスして、その方のInstagramページを覗いて戻ってくる場合、iPhoneでしたら次の画像のように左下の矢印を連打しないと戻ってこれません。
そして間違えて下の戻るではなく、
上のxをタップしてしまうと、
Instagramページまで戻ってしまいます。

これはちょっと億劫ですよね。
これだけ読んでもよくわからないって人は
- この下にあるボタンをタップして私のアカウントページに飛ぶ
- 気になる投稿をタップ
- その投稿をいいねした人のアカウントページに飛ぶ
- そのアカウントページで気になる投稿に飛ぶ
- このページまで戻ってくる
少しは億劫さが伝わったでしょうか。
戻るの矢印も上や下に出てきて、どこが何かわからなくなってりしませんでしたか?
結果、このような経験をしてしまうと”せっかく協力してくださった方のアカウントがなかなか見られない”なんてことが起こってしまっているのかもしれません。もしそうなら、それは悲しいし申し訳ないです。。
しかし”PHOTO用LINEアカウント”の通知からBlogを閲覧すれば、気になった方のInstagramアカウントを覗いて戻ってくる場合はアプリの切替だけで大丈夫です。
もちろん、InstagramアプリからBlogを開いて、そこから別のアプリ(Safariなど)で開きなおしても同じように閲覧はできますが、URL取得からの閲覧までのスムーズさ、手数のかからなさでは明らかにこっちのほうがノンストレスです。
Blog記事を目的に応じて閲覧しやすくなる

これについては公式LINEのノート機能を使用して
Blog記事のジャンル毎にまとめを作ります。
現在、スマホから私のBlogを見るとホーム画面はこのようになっています。
時系列順に記事がならんでいますので、今後記事の本数がさらに増えたときに
“見たい記事を探すのが大変”
という問題が出てくると思います。
そこで“PHOTO用LINEアカウント”のタイムラインに記事をまとめた目次的なもの及び記事のURLを作成しています。
そうすることで、見たい記事をより容易に探せるようになります。
無料で利用できる
LINEなので、これは当たり前かもしれませんが、
念には念を入れてここにも書いておきます。
無料でこれら上記のメリットを享受できます。
登録はこちらから
以上が
公式LINEについての概要と”PHOTO用LINEアカウント”を友達登録した際のメリットデメリットになります。
ここまで読んでいただき、友達登録したいという方は
以下のボタンをタップし友達登録していただければと思います。
そうすることで、すぐに
- Bolog記事のまとめから記事の閲覧
- 企画やBlog更新の通知
といったメリットを享受できます。
最後に
かなり長くなってしまいましたが、
本日の記事は以上になります。
今回の記事について聞いてみたいことがある方は、私のInstagramアカウントにDMください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。